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11月26日(土)
|人吉市カルチャーパレス
【シンポジウム】球磨川流域の復興にグリーンインフラを活用しよう
人吉市などの復興にあたって、グリーンインフラを活用することが望まれます。本シンポジウムでは、グリーンインフラの代表的な手法である雨庭の提唱者、森本先生、国土交通省でグリーンインフラ政策に関わってきた中村主席研究員、茨城県の守谷市役所と企業が連携したグリーンインフラによる街づくりを進めている浅田さん、南稜高校の皆様などにご講演いただき、グリーンインフラの基礎的な情報の共有と今後の人吉球磨地域の復興にグリーンインフラをどのように活用すればよいのかを議論します。
日時・場所
2022年11月26日 13:00 – 16:45
人吉市カルチャーパレス, 日本、〒868-0015 熊本県人吉市下城本町1578−1
イベントについて
12:00 開場、受付開始
13:00 開会の挨拶 プロジェクトリーダー 島谷幸宏 熊本県立大学
第1部 講演会基調講演(ZOOM)
「NbSとしての温故知新の雨庭グリーンインフラ」
- 森本幸裕 京都大学名誉教授/(公財)京都市都市緑化協会理事長
講演
「グリーンインフラの取り組みと行政の動き」
- 中村圭吾 公益財団法人リバーフロント研究所主席研究員
講演
「災害復興でもここまでできる川づくり」
- 島谷幸宏 熊本県立大学緑の流域治水研究室教授
講演
「守谷市企業によるグリーンインフラによるまちづくり(録画)」
- 浅田寛喜(株)福山コンサルタント交通・環境マネジメント事業部
講演
「南稜高校における雨庭づくり」
- 西村武之,水土林プロジェクト 熊本県立南稜高等学校総合農業科環境コース
「グリーンインフラを活用するためには?」
- コーディネーター:皆川朋子 熊本大学大学院先端科学研究部
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